ドイツ到着から入寮までの流れ
どうもひろえもんです。今回はタイトルの通りドイツ到着から入寮までの流れを紹介したいと思います。
私は9月2日にドイツのフランクフルト国際空港（Flughafen Frankfurt am Main）に到着しました。到着が16時30分だったので、急いでICE（日本でいう新幹線のようなもの）の切符を買いました…
17時の電車を逃したら空港で寝泊まりする羽目になるので、本当に必死になった記憶があります…笑。フランクフルト国際空港からテュービンゲンまで約3時間程で、乗り換えは一回ありました。ドイツの駅は日本のような改札がありません。予め切符を購入し、乗車してから駅員が電車の中でチェックするといった形です。
そのため切符を購入しないで乗車して、駅員に無賃乗車がバレたら罰金として60€（日本円＝7652円）支払わされます。ローカルな鉄道だと偶に駅員のチェックが入らないこともありますが、無賃乗車しない方が良いに越したことはありません笑
テュービンゲンには20時ぐらいに到着しました。その後は日本で前もって予約したibis Hotel に2泊3日しました。最初は空港からホテルの到着まで全部一人でやらないといけなかったので、正直不安だらけでした。ですが、ドイツ人は英語が堪能だったりするので、何とか無事生き残りました😂
ibis Hotelに宿泊した後、テュービンゲンでの生活を送る学生寮に向かいました。私が住んだ学生寮は月に258€（日本円＝32907円）とそこまで高くありませんでした。部屋の内訳としては個室が一つ与えられて、キッチン、シャワー、トイレは共有でした。部屋も広々としていたので、特に不満はありませんでした。光熱費も掛からないので、ドイツでの一人暮らしは良いものだなとつくづく感じました！
以上でドイツ到着から入寮までの流れでした。最後に私が住んでいた部屋の写真の一部を掲載しておきます。
初ドイツ留学体験記投稿回
どうもひろえもんです。本当にお久しぶりです。当初はブログを毎日更新しようなどといった非現実的な目標を掲げていましたが、三日坊主という私の悪い癖が出てしまい暫く何も手を付けていませんでした。
やはりブログ更新は継続力と固い意志が無いと難しいものですね…
ここまで前置きが長くなりましたが、ついにこの回で私のドイツ留学での経験を紹介したいと思います。
私はドイツのバーデン＝ヴュルテンベルク州にあるテュービンゲンという街に半年間留学しておりました。テュービンゲンはドイツでも有数の学生街であり、また数多くの留学生が勉強しております。
私はテュービンゲン大学においてスラヴ学を専攻し、クロアチア語を学んでおりました。普通ドイツに留学したら、ドイツに関連したことを学ぶ留学生が大半であると考えられますが、何故かドイツに来てまでクロアチア語を勉強するといった迷走じみた行動に走ってしまいました…笑
これには訳があるのですが、説明すると長くなってしまいますので、この回では省くことにします。
以上ドイツ留学体験記の導入回をここまでにしたいと思いますが、まぁこんな感じに適当にやっていきたいと考えております。
最後にテュービンゲンの風景の写真を貼って終わりにします。
雨の日の過ごし方
どうもひろえもんです。今日は学校が全休だったので、アルバイトを午前中にしていました。労働時間も3時間なのでそこまで長くはなく、終わってからすぐに家に帰りました…💦
家に帰ったは良いですが、今日は何しろ雨だったので1日の大半を家で過ごすことにしました。正直家に何も無いので勉強するか、何か他に時間を有効活用するぐらいしか選択肢がありません。しかし何をするにも億劫だったので、殆ど私の部屋の布団の上でただ時間が過ぎていくのを待っていました。
ただ待っていても何も始まらないので、今週の土曜日に友人たちとカラオケに行く際に少しでも歌えるようにと練習しました。私はよくカラオケでOasisやR.E.M. , Nirvanaの曲を歌います。正直どのバンドのボーカルも声質の癖が非常に強いです…
特にNirvanaのKurt Cobainは嗄れ声と言いますか、掠れた声で激しくシャウトのような歌い方をするので、喉にものすごく負担を掛けます…私のような下手な素人が歌い続けたら確実に喉を潰します。
そんなこんなでカラオケの歌練習をしていたら5時間経っており、もう外が暗くなっておりました…本当に今日時間を無駄にしたなとつくづく感じました。偶にはこういった無駄な時間も必要かもしれませんが、毎日こんなことを続けたら確実に廃人の一歩手前まで行ってしまうのでこれからは気を付けたいところですね。
